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プレスリリースPRESS RELEase

講演会のご案内

2016年3月17日

日にち 4月16日(土)
時間  18:30〜20:00
場所  大分市ホルトホール 〒870-0839 大分県大分市金池南一丁目5番1号


日にち 4月17日(日)
時間 14:00〜
場所 佐伯市 三余館 佐伯市大手町1丁目2-12


(画像をクリックすると拡大します↓)



重大ないじめにさせないための活動

2014年5月17日

 5月12日(月)東京に着き日弁連、警視庁、東京都教育委員会、都知事に申し入れ書を出しました。
16日(金)には衆参の国会議員の先生方に、重大ないじめにしないための文書を渡しました。
 以下のような文章です。





国会議員の先生方へ

いつもお世話になっております。

NPO法人 全国いじめ被害者の会です。


児童生徒の「いじめ問題」についての実態を知って頂くための文章です。
 国会議員の先生方をはじめ、47都道府県の知事、教育委員会、警察本部長、日弁連、司法書士会、全国の知識者の方々に配布する予定です。
また、全国いじめ被害者の会のホームページにも載せ幅広くいじめの実態を伝えていきます。
大変恐縮ですが、質問にお答えいただきご返送願います。

お忙し中、お手数をおかけします。
「重大ないじめ」を減らす為、子供たちのためによろしくお願いいたします。




 【重大ないじめ】にするのは教師

 正しい教育をしていた、昭和22年~55年位のまで33年間、いたずら、ふざけ、暴言や殴る、蹴るといった暴力等があった時、教師は、そこで止め厳しくルールを教えていたので、一過性で終わり「重大ないじめ」になりませんでした。いじめ不登校、自殺者は出ませんでした。それは歴史が物語っています。
「重大ないじめにしているのは、教師」だということが明確にわかります。
教育基本法、学校教育法は昭和22年に作られました。戦後間もないころもあり食糧難。
暴行、殺人、レイプ、かっぱらい、人の物を盗らなければ、飢えをしのげない子どもが大勢いました。時の政治家や文部科学省はせめて子どもたちには正しい「教育」をして、立派な人間に育つように願いを込めて学校教育法が作られました。
「教育」とは知識と技能だけでなく社会的人間の形成、たとえば、人を労わる心、友情を大切にする、人格の完成、正義と責任。
しかし、正しく教育をしても未熟な生徒の中には性行不良の生徒、授業の妨げになる等をする生徒に対しては11条、懲戒、懲戒処分、35条、出席停止、児童生徒を更生のために導くための措置をする法律が作られました。加害者を減らせば、被害者は少なくなる。
教育基本法には、「教師」は自己の崇高な使命を深く自覚し絶えず研究と修養励む。
幅広い知識と教養を身に着け、豊かな情操と道徳心を養う。
教師が教育基本法を念頭に教育をして、いじめがあった時そこで止めれば重大ないじめにはなるはずがない大切なものです。教師は教育者のプライドを持って教育」すべきです。
大津市のいじめ自殺に限らず、重大ないじめになるのは、発見が遅れたからではありません。被害者や見ていた生徒が教師に訴えても無視されて加害者の言い訳が主体になって、いじめは無かったとして記録が作られます。それをもとにケンカ、トラブルとして仲良くしなさいの指導をする。加害行為を止めて、正しい生徒に育てるどころか、見て見ぬふり、知らんふり、つまりは、「無かったことにしましょうね」とするので、たわいないいじめが継続して【重大ないじめに教師がしています】。これは、全国いじめ被害者の会が8年あまり4万件以上の被害者から集めた結論です。
今回のいじめ防止対策推進法では、重大ないじめにした教師は何のとがめを受けないで加害者生徒だけを警察に届けられます。本末転倒とは、こんなことを言うのではないでしょうか。警察に届けられるのは重大ないじめにした教師が先です。

※いじめではない事にする仕組み

1、教師は、加害者の言い訳を聞いて親にそのままを伝えるように言うのでわが子がいじめをしたこと自体加害者の親は知ることができない。加害者、被害者の保護者は家庭教育をする権利さえも奪っているのは学校、教育委員会、文科省です。
2、被害者が加害者の親に会って話をしても学校は、加害者にケンカ、トラブルと説明しているので、加害者の親は、被害者の親に言いがかりをつけられたと思う。何も知らされていない他の保護者や加害者の保護者、「学校は被害者のことをペアレントモンスター」と言って、潰してしまい、いじめはなかった事にされてしまう。

3、ここ近年の学校は巧妙になり、調べもしないのに、調べたら、いじめではなかった。被害者の主張を無視した、事実と違う作文をした書類を見せて被害者の親に説明する。 教育委員会にも同じように、いじめでは無かったという書類を送る。恒日頃ケンカ、トラブルとして犯罪、いじめは無かったと学校は処理しているから、被害者に限らず周りの生徒たちは、加害者の仕返しを恐れ、アンケート調査をしても、本当のことはかけない。いじめの実態が出ないのはここにある。いじめ防止対策推進法ができ、知事に訴えても無かったことにされた書類を出されれば手の打ちようがない。警察も同じで犯罪を証明しない限り調べてくれない。14歳未満はもっと悲惨で刑事告訴もできません。被害者がどんなにあがいても「いじめは無かった」書類の前には無力です。学校が無いと言う以上、目撃者、加害者が勇気を奮って証言するのは稀であると思われます。いじめ防止対策推進法はそこまで緻密に考えて作られた法律です。国、文科省、教育委員会がいじめは無かったという仕組みを変えない限り児童生徒は救われません。

※正しく教育をして、立派な児童生徒を育てる所が学校です。
「いじめる生徒が出たとき」そんな事をしたらダメ、許されない事だと叱り、措置をして更生のために導くそれが教育です。「いじめを無かった」ことにすることは、児童生徒の教育を受ける権利さえ奪われたことになります。被害者だけではなく加害者も不幸にします。と言うのは、いじめはしなかったとウソを言えば許される事を学んだ児童生徒は、大人になってもウソをつけば騙せると考え、周りの人たちや親でさえ騙す人に育つでしょう。
犯罪を犯して捕まっても警察でも平気でうそを言うでしょう。こう考えると犯罪の元を作っているのは学校。ウソの見本を見せているのは教師、させているのは教育委員会、文科省です。
宣教師のザビエルが、鹿児島に上陸して、日本各地の日本人と会って感じた事は勤勉で働き者、もっとも感心したのは、ウソをつかない事と言っている。私が子どもの頃、ウソついたら針千本飲ますとか、ウソをついたらエンマ様に舌を抜かれるぞと大人は子どもを戒めました。ところが現在の教師はいじめであってもいじめじゃない。調べもしないで調べたらいじめは無かったとウソをつく。あげくのはてにはアンケート調査「早期発見の手引き」教育基本法にある教師は、自己の崇高な使命を深く自覚し絶えず研究心と修養励む幅広い知識と教養を身に着け豊かな情操と道徳心を養う。国、文科省、教育委員会は教師に対して【教育基本法、学校教育法を守らせていないことは明らかです】。




 学校のいじめの歴史

Aからかい、無視、いたずら、ふざけ等 
B殴る蹴る、暴行、暴言、恐喝等の犯罪

〇昭和55年頃からAB混ぜたものを「いじめ」にすり替えた。
〇昨年できたいじめ防止対策推進法では重大ないじめになったときには、とある。
いじめは3つに区別できる。
 @たわいのない「いじめ」、未熟な生徒がおかす、からかい、無視、いたずら、ふざけ等。
 A辞書にある「いじめ」自分より弱い立場にある者にわざと苦痛を与え楽しむ。
 B教師が止めないためになる「重大ないじめ」。
A、Bを、いじめにすり替えて、暴力はケンカ、他の事はトラブルとした。@たわいない「いじめ」にして仲良くしなさいの指導、つまりは、犯罪や「いじめ」はケンカ、トラブルとして、いじめは無かった事にしてしまった。
教師が、学校教育法に基づいて正しい教育をする場合、AとBを区別して、犯罪は絶対に許さないことと、捉えてそこで止めれば、犯罪や「いじめ」は、一過性で終わるので、重大ないじめにはならない。正しい教育をしていた昭和22~55年位まで重大ないじめにならなかった、いじめ不登校、自殺者がでなかったのはそこにある。
いじめの定義を考える時
昭和61年→自分より弱い立場にある者に対して一方的に身体的、心理的な攻撃を継続的に加え相手に
     深刻な苦痛を感じさせているもの。
平成06年→自分より弱い立場にある者に対して一方的に身体的、心理的な攻撃を継続的に加え相手に
     深刻な苦痛を感じているもの。
平成18年→該当児童生徒が一定の人間関係のある者から、心理的物理的な攻撃を受けた事により、
     精神的苦痛と感じているもの。
昭和61年のいじめの定義はいじめの本質をついている。いじめの定義、三要件、一方的(いじめ)継続、深刻を考える時、一方的(いじめ)が起きたら教師が止めれば、一過性で終わる、継続しないので深刻、重大ないじめにはならない。一方的(いじめ)を「止める」それが措置である。措置をするのは加害者の更生のために導く、加害者生徒を正しく教育して立派な児童生徒に育てるという思いが込められています、加害者を無くせば被害者は無くなる、それが、真のいじめ防止。
平成6年は、昭和61年の「深刻にする」を「苦痛を感じたら」と変えた、一見被害者の事だけを思えばそう考える事もできる。しかし、加害者をいじめをしない人に育てない限り、いじめる生徒がいる限り、【被害者が救われる道はない】
平成18年いじめの定義において、いじめで一番大事な三要件のすべてを無くした。[一方的、継続、深刻]。いじめにすり替えた経過を考えても、いじめの定義を考えても、ごまかす為にすり替えていったことがはっきりわかる。アンケート調査は61年代、早期発見の手引きに至っては平成7年。教師を信じる事が出来ない、守ってもらうことも期待できない、その状況を国、文科省、教育委員会は作った。
昨年できた、いじめ対策防止推進法は国民を騙し続けたその集大成と言わざるを得ない。




   大変恐縮ですが、質問にお答えいただき、ご返送お願いします。

 アンケート用紙

1 学校で犯罪やいじめが起きたら教師が止めれば一過性で終わるので継続しないので、重大ないじめにならない。それが、いじめ防止です。
  はい  いいえ  その他(                          )


2 加害者生徒を措置して更生のために導いて、いじめをしない生徒に育てる。それが、真の教育である。
  はい  いいえ  その他(                          )


3 加害者を減らしていけば、被害者も少なくなる。それが、いじめ防止である。
  はい  いいえ  その他(                          )


4 いじめを無かった事にごまかすことはできる。けれど、無かった事にごまかされれば、被害者は泣き寝入り、心身症、適応障害になる事もある。その数、200~300万人と言われている。被害者だけでなく加害者も学校の被害者になる。教育をしてもらえない、措置をして更生のために導いてもらえない。いじめを無かったことにするのは、大きな罪である。
   はい  いいえ  その他(                         )


5 教育基本法には、教師は自己の崇高な使命を深く自覚し絶えず研究と修養励む。
幅広い知識と教養を身に着け、豊かな情操と道徳心を養う。
  学校教育法、教育とは知識と技能だけでなく社会的人間の形成、たとえば、人を労わる心、友情を大切にする、人格の完成、正義と責任。
 国、文部科学省、教育委員会が、教師に教育基本法、学校教育法を守らせれば、教師は、いじめを無かった事にできない。
   はい  いいえ  その他(                        )



ご協力ありがとうございました。

 

学校での犯罪やいじめを無かったことにさせないための署名

2013年12月05日

 下記リンクを右クリックし、「対象をファイルに保存」を選択してダウンロードしてください。
 (リンクを通常クリックで署名の内容が確認できます。内容を確認してからダウンロードしてください。)

 PDF署名




いじめ防止キャンペーン

2013年10月25日

【いじめ防止キャンペーン】
10月27日(日)『大宮駅前、西口 午前11時から』埼玉県を皮切りに、街頭を中心に「いじめ防止キャンペーン」をしながら全国を回る予定です。
今まで、文科省、国会内、各政党に年に何十回も周り「基礎教育の大切さ」を切々と訴えてきました。教育基本法、学校教育法を守ることは教師の義務です。ご存じのように文科省は教育基本法、学校教育法は無かったかのようにしています、教師の義務をはたしているのか、文科省の監督責任は闇の中です。そのような状況でできた「いじめ防止対策推進法」。
犯罪やいじめが起きてもケンカ・トラブルとして仲良くしなさい「いじめは無かった」ことにしましょうね、と加害生徒を放置するために加害者を犯罪者にしてしまって、警察に通報、重大な事件になれば組織を挙げて調査するにしても加害者は犯罪者、被害者は調査をしてもらっても受けた傷は元には戻りません。まして、自殺した後では取り返しのつかないことです。
今回の「いじめ防止対策推進法」は事後対策法です。本当に「いじめ防止、撲滅」を願うのであれば、教師が生徒に対して「教育」知識と技能だけではなく“他人を労わる心、人格形成、正義と責任、友情を大事にする教育をすることです。犯罪やいじめがあった時にそこで止めれば一過性の犯罪やいじめで終わります。被害者の苦しみはそこで終わります。
加害者生徒は犯罪やいじめは許されない事を学び犯罪者になることもありません。昭和22〜55年位までは正しく教育したので約33年間、犯罪やいじめは深刻にならなかったので、いじめ不登校、自殺者は出ませんでしたそれは歴史が物語っています。それが、真の教育です。
教師が教育基本法、学校教育法を正しく守ることを願い全国を行脚します。

日程
10月27日(日)午前11時から    埼玉県大宮駅前 西口  
11月04日(月)午前10時から    大阪JR天王寺駅東口  
        午後1時から     大阪なんば高島屋正面玄関前  
        午後4時から 大阪梅田 ヨドバシカメラ前(柴田交差点側)
11月05日(火)午前9時〜12時   三重県伊勢市宇治浦田町1丁目 
        午後4時〜6時    三重県津市駅東口    




NHKラジオ第一 ラジオ深夜便 出演

2012年12月04日

 12月06日(木)午前1時 NHKラジオ深夜便に出演します。
〔人権インタビューシリーズ〕
 いじめから子どもたちを守る
 全国いじめ被害者の会・代表 大澤秀明


文部科学省へ申し入れ書提出・「いじめの実態を訴える集会」

2012年11月10日

 11月15日(木)午前11時 文部科学省へ申し入れ提出
         午後2時 「いじめの実態を訴える集会」衆議院第二議員会館、第4会議室

教育委員会へ要望書提出の日程

2011年11月23日

      

     1128()  山口県  教育委員会10時  

              広島県  教育委員会15時  

     1129()  岡山県  教育委員会10時  

              兵庫県  教育委員会15時  

     1130()  和歌山県 教育委員会10時  

              奈良県  教育委員会15時  

     1201()   三重県  教育委員会10時  

              愛知県    教育委員会15時  

      1202()    岐阜県  教育委員会10時  

              滋賀県  教育委員会15時  


教育委員会へ要望書提出の日程

2011年11月23日

      

     1128()  山口県  教育委員会10時  

              広島県  教育委員会15時  

     1129()  岡山県  教育委員会10時  

              兵庫県  教育委員会15時  

     1130()  和歌山県 教育委員会10時  

              奈良県  教育委員会15時  

     1201()   三重県  教育委員会10時  

              愛知県    教育委員会15時  

      1202()    岐阜県  教育委員会10時  

              滋賀県  教育委員会15時  



教育委員会へ要望書提出の日程

2011年10月27日

         日程
     10月31日(月) 
    新潟県教育委員会  11時           
    富山県教育委員会  15時  

     11月 1日(火) 
    石川県教育委員会  11時    
    福井県教育委員会  14時30分

     11月 2日(水)  
    京都府教育委員会  11時
    大阪府教育委員会  14時30分

     

文科省、各政党へ要望書提出しました。

2011年10月23日

 10月20日 文部科学政務官城井崇先生と


  文部科学省に要望書提出

   政務官城井崇先生、大山昌宏衆議院議員

  
  共産党に要望書提出


  民主党に要望書提出


  公明党に要望書提出



文科省、各政党、教育委員会へ要望書提出の日程

2011年10月19日

     日程

     10月20日(木)
     文科省   10時30分
     共産党   11時30分
     みんなの党 13時00分
     民主党   14時15分
     公明党   15時00分
     
     教育委員会

     10月21日(金) 
     東京都教育委員会 午後3時50分

     10月24日(月)
     千葉県教育委員会 午前10時
     埼玉県教育委員会 午後1時
     群馬県教育委員会 午後4時

     10月25日(火) 
     栃木県教育委員会 午前10時
     福島県教育委員会 午後5時

     10月26日(水) 
     宮城県教育委員会 午前11時
     山形県教育委員会 午後2時

     10月27日(木)
     秋田県教育委員会 午前10時
     岩手県教育委員会 午後1時
     青森県教育委員会 午後4時

     10月28日(金) 
     北海道教育委員会 午前11時
  

文科省、各政党に出す標語

2011年10月18日

標語の意味は・・・
調べなければ、いじめがあったかどうか分からない。「教師失格」
学校教育法第11条35条に捉われず、加害者生徒を普通の生徒に育てるために叱って措置をする。それが、しつけであるし、「真の教育」
生徒を守れば生徒たちは安心しえ訴える、それが「信頼関係」
教室の中(みんなの前)で叱れば、いじめが無かったと言い訳できない。信頼関係があれば訴えてくるので知らなかったと言い逃れできない。



明日17日、文部科学省へ陳情

2010年10月26日

明日12月17日(金)、当会は民主党各議員の皆様のご協力により日程等ご調整頂きまして、文部科学省への陳情の運びとなりました。
是非、高木文部科学大臣への陳情となりますよう期待させて頂きます。

当会は、衆議院議員第一会館ロビーへ午後1時45分集合となっております。
報道各社の皆さま、どうぞ宜しく御願い申し上げます。


新潟でいじめ裁判支援、秋田で講演そして文科省大臣への陳情に向けて

2010年12月12日

当会大澤代表は、12月13日(月)、いじめ被害での裁判の為に新潟へ、そして水・木曜は、講演で秋田へ向かわれます。

文科省大臣への陳情の実現に向け、民主党大山議員はじめ複数の議員様のご協力により、
今週金曜など日程のご調整頂いております。

政府民主党議員の皆さまのご協力に深く感謝申し上げます。


衆議院会館会議室にて懇親会

2010年05月18日

活動報告写真

多くの方々のご協力により、

民主党:江端貴子先生、円より子先生、松野博一先生、
    鈴木寛先生、須藤信彦先生、高井美穂先生
公明党:浜四津敏子先生、
自民党:下村博文先生、城内 実先生
共産党:宮本たけし先生、
総務省(消費者行政課)企画係長 神谷延彦氏
総務省総合通信基盤局 電気通信事業部 データ通信課課長補佐 田中博氏
文部科学省 児童生徒課 生徒指導室 清重隆信氏
他多数のボランティア、マスコミの皆様がご参加となりました。

活動報告写真

いじめ問題における深刻な隠蔽体質の実情や文部科学省他教育機関の対応状況などについて、そして超党派で取り組むなどを多くの議員よりご発言頂きました。

是非、ご実現頂き抜本的解決に向けお取り組み頂けます事を期待させて頂きます。


3月23日、日テレ『スッキリ』で全国いじめ被害者の会の取材が放送予定

2010年03月22日

日本テレビ朝の情報番組『スッキリ』から取材いただき、3月23日放送予定であることを番組ご担当者からご連絡を頂いております。

いじめ深刻化・自殺を防ぐ為に極めて重要である安全配慮義務を長く訴えてきた会の尽力により、動き始めています。
日本テレビ「スッキリ」のスタッフ・ご関係の皆様、誠に有難う御座います。

是非ご覧下さい!

9月16日、福岡県県庁にて「全国いじめ被害者の会」NPO結成記者会見

2008年09月16日

来る9月16日火曜日午後3時、福岡県県庁4階、教育長記者クラブにて全国いじめ被害者の会が、同会NPO化に際し記者会見を行ないます。
各マスコミの皆様へご報告します。
ご協力の程どうぞ宜しく申し上げます。


北海道北広島市立東部中いじめ不登校問題で会代表が北海道へ

2007年12月10日

当会代表が、来る12日に北海道北の台小学校より講演のご依頼を頂き、下記の通り講演をさせて頂く事となりました。
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日時:平成19年12月12日(水)19:00〜
会場:北広島市北の台小学校 図書館(3階)
主催:学級PTA学習会
講師:全国いじめ被害者の会代表大澤秀明
テーマ:いじめの深刻化を食い止めるために 〜親として必要なこと〜
------------------------------------------------------------------------

また翌13日には、同、北広島市立東部中いじめ不登校問題の為に被害者の方と共に、北海道教育委員会、そして北広島市教育委員会へ出向き問題解決の為に陳情に行きます。

以下、北海道北広島市立東部中いじめ不登校問題の被害者の方ご自身ご提供による詳細情報をそのまま掲載致します。どうぞご参照下さい。

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 北海道北広島市立東部中学校で、同級生がいじめられている事実を担任教諭に報告した女子生徒(Aさん現在2年)が学校側の不適切な対応により、転校を余儀なくされた。
 昨年9月、Aさんは同級生Bさんへの言葉の暴力、嫌がらせ等のいじめの事実を担任に報告した。しかし担任はいじめを放置し、Bさんは10月中旬ごろから不登校気味になった。12月になってから、保護者の要望で学級会を開いたが、Aさんが具体的な対応を求めたところ、担任はそれを制止。その後生徒指導教諭が「‘Aさんが加害者を中傷するFAXを流している’という噂が生徒間にメールで流れている」と発言。虚偽の疑いをかけられ、陰口を言われるなどして、Aさんは孤立。ABの保護者と校長との面談においても、「いじめはなかったと結論を出した」「いじめを訴えた生徒へのその後の配慮は必要ない」などと校長が発言。電話では「命以外の責任の取り方を言ってみろ」と校長が酒に酔った状態で発言。「親が東部中学校を嫌いだから子供は学校へこない」と生徒指導部長が電話で伝えてくるなど、終始一貫して、不適切な対応が続いた。
そのため、Aさんは学校に対する不信感を募らせ、4月、市外の学校に転校した。1月より保護者は北海道教育委員会、北広島市教育委員会に相談と経過報告を密に行なってきていたが、8月に市教委が作成した報告書は事実とあまりにもかけ離れ、学校や教員を擁護した内容であったため、報告書を作成した市教委、また、受理した道教委に対して疑義を抱き、報告書の訂正を求めている。


京都府議会に大澤代表が出席

2007年11月26日

●被害者の会代表「いじめは犯罪」 京都府会文教常任委で参考人招致 11月26日21時39分配信 京都新聞

・京都新聞
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2007112600116&genre=A2&area=K10

・YAHOOニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071126-00000024-kyt-l26

11月26日(月)午後1時30分から京都府議会 文教常任委員会にお招き頂き、
”いじめについて”をテーマに「全国いじめ被害者の会」大澤代表が出席しました。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
●平成19年11月27日、
京都府議会議長 家元 文夫 様より、全国いじめ被害者の会、大沢代表宛てに、以下のお便りを賜りました。(一部を抜粋)
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> おかげをもちまして、「いじめについて」を政策研究テーマとした、
> この度の文教常任委員会を大変有意義なものとすることができました。
>  また、拝聴いたしました御意見につきましては、
> 今後の議会活動の参考にさせていただきたいと考えておりますので、
> 更なるご理解、ご協力を賜りますようお願いもうしあげます。
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7月7日(土)と8日(日曜)、広島でいじめ問題の講演を行ないます。

2007年07月07日

広島県府中市文化センターにて、広島県在住の柚子 夏香さんのご協力により、『全国いじめ被害者の会』大澤代表が講演を行ないます。

※安全配慮義務徹底を願う署名募集も行ないます! 奮ってご署名の程宜しくお願い申し上げます。

●開催日
7月の7日(土)〜8日(日)

●時間
午後6:30〜7:30(両日とも)入場無料

より多くの皆様のご参加と、報道各社のご協力の程、どうぞ宜しくお願い申し上げます。

●所在地
広島県府中市文化センター 中ホール ホームページ
  〒726-0004 広島県府中市府川町70番地
●交通
  JR府中駅より700m
  中国バス元町バス停留所より100m
●地図
  アクセスマップ


名古屋いじめシンポジウム出演

2007年04月29日

以下シンポジウムに大澤代表が出演します。

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いじめから子どもを守ろう!シンポジウム in名古屋
『教室に希望を。子供達に未来を!』

主催:いじめから子どもを守ろう!ネットワーク
4/29(日)
伏見ライフプラザ

TEL:052-222-7521
愛知県名古屋市中区栄一丁目23番13号 (地下鉄鶴舞線伏見駅6番・徒歩7分)

入場無料 780名収容

開場 13:00 開演 13:30〜15:30

【第一部 基調講演】
●「ゼロトレランスがいじめ問題を解決する」
 加藤十八 中京女子大名誉教授
 zero tolerance は、文字では「寛容さなし」ですが、問題生徒に対する厳しさで子供を立ち直させる指導法。

●緊急講演「いじめ被害をなくすには」
 大澤秀明(全国いじめ被害者の会代表)

【第ニ部 パネルディスカッション】
●『教室に希望を。子供達に未来を!』
 コーディネータ・田中順子(元ニュースキャスター)
 加藤十八(中京女子大名誉教授)
 大澤秀明 (いじめ被害者の会代表)矢内筆勝
 鈴木真実哉(聖学院大学コミュニティ政策学科准教授)
 堀田利恵(保護観察官,精神保健福祉士)
 矢内筆勝(NPO いじめから子供を守ろう!ネットワーク代表)


各県教育委員会への『安全配慮義務の徹底』申し入れ書提出日程

2007年03月31日

以下の日程で、各県教育委員会へ申し入れ書提出し、直後に記者クラブご協力により記者会見を行ないました。

各地教育委員会、報道各社様、各地支援者の皆さんのご協力により、無事沖縄まで陳情の活動を行なう事が出来ました。誠に有難う御座いました。この成果を元に安全配慮義務の徹底の運動をさらに進めて行きたいと存じます。


4月2日(月) 宮崎県教育委員会   午前10時
        鹿児島県教育委員会  午後 1時15分
        熊本県教育委員会   午後 4時

4月3日(火) 長崎県教育委員会   午前10時
         佐賀県教育委員会   午後 2時

4月4日(水) 愛媛県教育委員会   午前10時
         高知県教育委員会   午後 2時

4月5日(木) 香川県教育委員会   午前10時
         徳島県教育委員会   午後 1時

4月6日(金) 和歌山県教育委員会  午前10時
         奈良県教育委員会   午後 1時
         三重県教育委員会   午後 4時

4月10日(火) 京都府教育委員会  午前10時
         滋賀県教育委員会   午後 1時
         岐阜県教育委員会   午後 4時

4月11日(水) 愛知県教育委員会  午前10時
         静岡県教育委員会   午後 3時

4月12日(木) 山梨県教育委員会  午前10時
         埼玉県教育委員会   午後 3時

4月13日(金) 東京都教育委員会  午前11時
       東京都庁第二本庁舎28階第3会議室
        神奈川県教育委員会   午後 3時 (←変更)


4月16日(月) 群馬県教育委員会  午前10時
         栃木県教育委員会   午後 1時

4月17日(火) 福島県教育委員会  午前10時
         宮城県教育委員会   午後 1時
         山形県教育委員会   午後 4時

4月18日(水) 岩手県教育委員会  午前10時
        秋田県教育委員会   午後 3時

4月19日(木) 青森県教育委員会  午前10時

4月20日(金) 北海道教育委員会  午前10時



4月23日(月) 新潟県教育委員会  午前10時
         長野県教育委員会   午後 3時

4月24日(火) 富山県教育委員会  午前10時
         石川県教育委員会   午後 1時
         福井県教育委員会   午後 4時

4月25日(水) 鳥取県教育委員会  午前10時
         島根県教育委員会   午後 2時

4月26日(木) 広島県教育委員会  午前10時
         山口県教育委員会   午後 2時

4月27日(金) 岡山県教育委員会  午前2時

5月1日(火) 沖縄県教育委員会  午前11時



各県に御住まいの方などで、 このご活動に真にご協賛頂ける方は、
時間前に各県教育委員会にお集まり下さい。ご参列頂けるだけで 結構です。

NPO法人 全国いじめ被害者の会

〒876-0845
大分県佐伯市内町2-30
代表:大澤秀明

TEL/FAX 0972-23-8372


出版物


”いじめは止められる!”わが子を死なせないための「安心の処方箋」「全国いじめ被害者の会」大澤会長著 発行:エビデンス社 発売:創英社・三省堂書店 1575円
「全国いじめ被害者の会」
大澤秀明 著

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