2015年4月30日
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別府羽室台高校1年の岡田君の、一学期までの、いじめ問題は見方によっては、たわいのない「にらむ」である。しかし、睨むという行為を無かったことに学校がしようとしたために、いじめは重大ないじめになっていきました。
岡田君は、小学生、中学生の時「主犯Kからのいじめ」教材を壊される、たとえばコンパスを折られる、暴行、恐喝等のいじめを受けていた。当然のことながら、岡田君の母親はKと同じ高校にKは進学しないのか?教育委員会に尋ねている。
しかし、Kは同じ高校に入学した。そこから、今回の教師の恫喝事件に発展していきます。
当然、強い立場にあるKが睨みつければ恐怖を感じます。岡田君は母親に相談しました。母親は学校に訴えました。学校はKに岡田君の1年2組には近づかないように注意します。母親はさらに、別府警察署の生活安全課のFさんに相談します。Fさんは学校にどのような対応をするかを聞きました。教頭はKに注意していますと答えたのにもかかわらず、当日、岡田さんには、「Kがいじめはしていないと言っているのでやっていない。いじめは無いというのが学校の認識です。学校は職員全体でKを守る体制だ」と言った。
つまり、学校は加害生徒Kの言いわけだけ聞き届けて、いじめは無かったことにしました。その結果、もっといじめを深刻なものにしていきます。8月26日岡田君がトイレに行き教室に戻るとKが岡田君の机に落書きをしていました。「やめろ」というと「チッ」と舌うちをして殴りかかりそうになりました。このような事などを県の教育委員会にも相談しましたが、何の手立てもしないので、全国いじめ被害者の会に相談がありした。
9月9日校長はじめ、いじめ問題の関係者、教育委員会からは生徒指導推進室長とK氏が出席し、話し合いをしました。その中で校長は確認できませんでしたと言いました。
校長に「睨む」証拠を出すのは困難ですので、写真を撮っていいですかと尋ねました。
校長は「撮ってもいいですよ」と写真を撮ることを許可してくれました。
10月8日〜10月23日にかけて県教委は第三者委員会を立ち上げて調べました。8月26日の落書き事件は、落書きの死ね、殺す、睨む、殴りかかりそうになったことのすべてを確認できませんでしたと切り捨てました。ただし、落書きの死ね、殺すに関しては、文字ではなくグチャグチャと書いた落書きでごまかした。
10月22日岡田さんは、第三者委員会のメンバーの中のいじめ解決支援員のY先生にZ君、D君に話を聞きましたかと尋ねると、あわてて聞いていませんと言ったそうです。
10月30日Z君は、岡田君の机に字を書いていたことや、睨んでいたこと、殴りそうになっていたことを第三者委員会に話したことを教えてくれた。(Z君と会話の録音あり)
11月4日廊下でKが睨むので写真を撮りました。Kの担任が、携帯出したな、校則違反だと恫喝しています。Kはふざけんな、データー消せ、校則違反だ、どうなるかわかってるんだろうな、と脅迫しました。岡田君は教頭、Kの担任に応接室に連れていかれました。岡田君の担任は遅れてきました。岡田君に担任は何で連れてこられたのか細かく聞きました。そのあと、Kの担任と岡田君の担任の2人でコソコソ話をしていました。同じ部屋なので岡田君にも聞こえました。岡田君の担任はKの担任に本当に言ったの、携帯出したな校則違反は、K君も本当に言ったの等の会話をしていました。その時あったことのテープ起こしを岡田さんから、事前にもらっていました。
普通の聞き方をすれば、今までのように「確認できませんでした」、で終わってしまうので、まずは11月4日の事実関係を岡田君の担任とKの担任に聞いたうえで、校長に写真を撮って良いと許可をしましたね。「許可をしたら写真をとることは、校則違反ではない」、肖像権においては、岡田君の責任なのか?それは、違うでしょう、写真を撮っても良いと許可をしたのだから、校則違反も何もありません。まるで、罠にはめたようなものです。
【始めから、どのようにしたら、岡田君が訴えるのをあきらめるのかを実践したとしか思えません】
全国の皆さん。日本全国の子どもたちは、今回の大分県の事件と同じように犯罪やいじめに遭った時、みんなが困っているのは「確認できませんでした、ありませんでしたと無かった」ことにされることです。
これは、文科省が教育委員会学校に無かったことにさせているからで、この事は、ほとんどの国会議員は、わかっています。(今までに500人以上の国会議員と対話してきました)
教育基本法、学校教育法は昭和22年に作られました。昭和55年位までは、学校は法律に従っていましたので、いじめ不登校、自殺者は出ませんでした。それは、教師、学校が法律を守っていたからです。守らなければ、文科省は許しませんでした。今現在は、教師、学校が法律を守らないで、いじめを無かったことにしても教育委員会、文科省はいさめるどころか奨励しているとしか考えられません。
いじめを無くすということは、加害者が出たら、他の人に迷惑をかけない人を育てるということです。
それが、教師にかけられている、「学校教育法です」教育とは、知識と技能だけではなく「社会的人間の形成」正義と責任、人格、完成、他人を労わる心、友情を大切にする。しかし、児童生徒に教育をしても、未熟な児童生徒の中には、性行不良の生徒、授業の妨げ等をする生徒がでたら、出席停止等の措置をして更生のために導く、人に迷惑をかけない生徒に育て上げることが法律で定められています。そうなっているにもかかわらず、今回のように、いじめは確認できなかった、いじめは無かったと切り捨てれば、加害者に措置をして更生のために導くことはできません。加害児童を教育して、人に迷惑をかけない生徒立派な人間に育て上げる、教師がそれをしていれば、いじめ被害者は出ません。羽室台高校では、加害生徒をいじめをしない生徒に育て上げるどころか、写真を撮ることを許可下のにもかかわらず、肖像権、校則違反を盾にとって、教師、学校全体で被害生徒を恫喝するとは言語道断です。似たようなことが、日本全体で起きています。
国会議員は、わかっていながら容認しています。各政党みんな、国会議員の役割(義務)は無かったかの如く、文科省に何のとがめだてもしません。もう、国や国会議員に任せる事は、出来ません。全国いじめ被害者の会は、実態を暴くために大分県から始めます。そのあと、ひとつづつの県から実態を暴いていければと思います。
まさに、草の根運動です。全国の皆様よろしくお願いします。
まずは、大分県から、いじめをわかっていながら、確認できませんでしたという教育委員会、学校に皆さんも厳しいアドバイスしてください。
今現在、学校は加害者生徒の措置をして更生のために導いていません。そのために、今もいじめは続いています。
教育委員会は、全国いじめ被害者の会の申し入れに対して、いじめは無かった、確認できなかったとマスコミや世間を欺いて、校長はじめ教職員の処罰をしていません。教育委員会は自らの管理責任を問うのが当然なのに何もしていません。
県教委生徒指導推進室 室長 0975−506−5540
別府羽室台高校 0977−766−5067
三重総合高校 097−422−5500
皆さんで、学校を良くしていただくためにアドバイスしてください。
2015年03月10日
学校、教育委員会が、いじめを深刻にするドキュメント 平成27年3月3日午前8時40分位の川崎の中一殺人事件のことでテレビでは、親に言えば心配するからとか、ひとりで悩まないでとか、SOSを出しているというが、殺されると思う人が親の心配をする余裕があるだろうか、我が子、秀猛は友達に金を盗られている暴力を振るわれていると友達に話したとき、友達は親に行って方が、先生に言えばとアドバイスしてくれた。しかし、息子は「先生や学校は何もしてくれんもん」とさびしく言った」それに対して友達は、「俺たちでは何もできないもんね」と警察の調書にあります。訴えるところがあれば訴えます。いじめの苦しみから逃れられない、訴える所がないから自殺する。息子は何人か友達に伝えている。SOSではない、具体的に。自分では先生に伝え方が良くなかったからかもしれない、この友達なら、うまく先生に伝えてくれるかもしれない、第三者の友達が伝えれば伝わるかも知れないと願いを込めて友達だけには伝えている。川崎の事件でも同じように友達に伝えている。 その友達も学校や警察、大人たちに絶望している。児童生徒が、犯罪やいじめに遭った時「安心して訴える所がない」それが、現状です。 |
平成26年11月19日 大分県教育委員会 教育長 野中 信孝 殿 NPO法人全国いじめ被害者の会 申し入れ書 11月7日、県の教育委員会は、いじめを調べた結果を別府羽室台高校で保護者に伝えました。全国いじめ被害者の会の大沢も同行しました。その調査結果は三重総合高校のいじめ対策委員会の文章と同じ書き方で「いじめは無かった」被害者の方に問題があるというような書き方はそっくりでした。 10月22日 ・保護者が、いじめ解決支援員のY先生にE君、D君に話を聞きましたかと尋ねると、あわてて聞いていませんと言ったそうです。 10月30日 ・E君は県の教育員会に聞かれて岡田君の机に字を書いていたことや睨んで殴りそうになっていたことを話したと教えてくれました。 10月31日 ・岡田君はK君に3回睨まれています。そのうち2回は1年の学年主任の先生は見ていました。学年主任の先生は見ていないとウソの説明を母親にしました。 11月4日 ・校長先生から写真を撮っても良いと許可をもらっていました。岡田君はK君が睨むので、携帯電話で写真を撮ったところ、Kの担任の先生と睨んだ本人のK君から睨んだことは棚に上げて「ふざけんな、データー消せ、校則違反だ」とまくしたてられました。さらに、担任の先生、Kの担任の先生は岡田君を会議室に連れ込んで「肖像権」を盾に恫喝しています。被害者の岡田君は先生たちに恫喝され、加害者のK君までにもまくしたてられました。「先生は加害者K君を叱らないで被害者の岡田君を恫喝して、加害者と被害者の立場を逆転させたのです。」加害者のK君やその友達は岡田君を加害者として扱います。これは、学校がいじめに加担しただけではなく、いじめの原因を作ったので、いじめは継続して深刻になっていきました。 11月5日 ・K君が教室の近くで仁王立ちになり、睨み付けるので岡田君は教室に入れませんでした。 学校教育法は、性行不良の生徒、授業の妨げをする生徒には11,35条出席停止などとなっています。 11月6日 ・さらにK君の友達から写真のことで、いろいろ言われます。明日、つるし上げる、殴るなどの脅迫が続きました。まさに、いじめです。今回は教師が生徒のいじめを止めるどころか、いじめを容認、恫喝したために、さらに深刻にした「重大ないじめ」です。 一方、三重総合高校では、11月13日(木)に生徒総会があり、「いじめの事で新聞記事(海に沈めてやろうか。ザックザック穴掘って頭だけ出して、俺が頭をバットで叩こうかなどの暴言)が出ました。新聞記事のその発言をした人は自分でわかると思います。「その人(加害者)には処分はしません。携帯でメールをしないように。文字に残りますからね」という先生からの言葉があったそうです。 すぐに三重総合高校に電話を入れました。校長は不在で教頭が対応しました。処分をしないとはどういう意味ですか、処分とは退学という意味ですかと尋ねると、「いいえ、指導です」と言いました。学校教育法では、措置になっています。措置と処分は同意語です。発言した生徒を指導するのなら、まだ救われます。佐世保の事件のように中学の時に猫の解剖をしたり、高校になってからは人を殺してみたいと発言している。実際に殺人を犯したではないか。学校教育法では、性行不良の生徒、授業の妨げ等をする生徒に対しては11,35条の措置をして、更生のために導く、いじめをしない生徒に育て上げるのが教育ではないのでしょうか。学校、教育委員会は常日頃、被害者を守ると言っておきながら、加害者を措置も指導もしませんというのは法律違反ではないのでしょうか。加害者を措置して、いじめる生徒を無くさなければ、被害者は減らないのです。 三重総合高校では、暴言はとがめない、処分はしないということは、暴言や脅迫をしても許すと言っているのと同じです。6月13日から始まった脅迫、ほうき事件、腕を掴まれる、プロジェクターの事件、モップをぶつけられるといった一連の事件は、「新聞記事のような暴言があったときに、無かった事にしないで」加害者を措置して、いじめをしない生徒に導いて、常日頃から許されないという指導や措置をしていれば山田君に対する一連のいじめは無かったはずです。 11月13日 生徒総会の後、山田君の妹の1年1組では、掃除が終わり帰りの会で「嫌な事を言われて、許せない気持ちはわかるけど、それを許せば気が楽になる」と担任が発言しています。嫌な事は言ってはいけませんと教育するのが正しい教育です。三重総合高校は完全に教育を放棄していると厳しく迫りました。教頭は「すみません」と謝罪の言葉を口にしました。 新聞記事に書いてある事で、被害者は山田君ということは誰にでもわかります。学校の「発言した人に処分はしない、嫌な事を言われても我慢しなさい、許せば気が楽になる」 等の言葉は山田君にたいして、心が狭くて許せない人間と烙印を押されたのも同じです。 これでは、被害者生徒への、いじめはさらに深刻になり重大ないじめになっていくのは明白です。 教頭に被害者生徒は何か悪いことをしましたかと聞くと「何もしていません」と答えました。そうであるなら、生徒総会で、その事を話して下さいと強く申し入れました。 別府羽室台高校、三重総合高校の両校をみると、いじめにしているのは教師、させているのは教育委員会という縮図がはっきり見えます。 (別府羽室台高校) 6月26日 別府羽室台高校の教頭から岡田さんに電話がありました。「K君がいじめをしていないと言っているので、“いじめは無い”というのが学校側の認識です。学校は先生方全員でKを守る体制だ」と言われています。 【加害者の言い訳、言い分だけを聞いて、いじめは無かったとする典型的な例です。】 11月4日 校長から許可をもらい、睨まれている写真を撮ったのに、K君に注意をすることなく、被害に遭っている岡田君は教師から恫喝されました。K君やその友達からも、いじめを受けるようになりました。 【いじめがあるのに無かったことにするために深刻ないじめになり、被害者を加害者に仕立て上げたもっとも悪質なものです】 11月7日 県教委のいじめ調査の結果、室長は、いじめは確認できませんでしたと発表しました。D,E君は調査に来た県教委の先生に、いじめの事を話しています。アンケート調査でも「いじめ」の事実を書いていいます。このことを、県教委に話しても確認できませんでしたと言うばかりせした。 【学校、教育委員会は、いじめがあっても確認できませんでした、無かったという結論】 (三重総合高校) 11月13日 生徒総会で、「いじめの事で新聞記事が出ました。新聞記事のその発言をした人は自分でわかると思います。学校はその人(加害者)を処分しません」と教師が言っています。 【加害者を措置して更生のために導く等、いじめを無くす努力する姿は見えません】 1年1組では「嫌なことを言われて、許せない気持ちは分かるけど、それを許せば気が楽になる」と担任が発言しています。 【学校では、嫌なこと、困ることはしてはいけませんが教育の基本です。新聞記事の“バットで叩く、海に沈める”の言葉は脅迫で実際に行えば殺人です。その暴言を許せば気が楽になるという発言は教育を放棄しているにほかなりません】 このことは生徒指導推進室のK氏の発言でわかります。 生徒指導推進室のK氏は、いじめ被害者に対して次のように言っています。 ・いじめをいじめと思うと一歩も前に進めません。 ・いじめを飲み込みなさい。我慢しなさい。 ・心の葛藤は誰にでもある。 ・いじめに遭った心は墓場まで持って行くしかない。 ・いじめに遭っても証拠が無ければ、学校、教育委員会は加害者に対して対応のしようがない。 ・この社会は、いじめがあるからどうしようもない。 ・いじめ問題は「被害者が何とかしなければなりません」 大分県教育委員会には「いじめを無くそうと努力する」姿はどこにもありません。 大分県のいじめ解決支援員、いじめ対策委員会、第三者委員会は形だけのものです。 学校の報告だけが主体で実態は調べません。別府羽室台高校のように、目撃者が伝えたことも「確認できませんでした」で終わっています。被害者が訴えた記録、アンケート調査で当事者と友人が書いても「確認できませんでした」で終わっています。 いじめを深刻にさせた、別府羽室台高校、三重総合高校の校長、教頭、その関係者、高校の管理者である大分県教育委員会、生徒指導推進室の関係者の処分を求めます。特に生徒指導推進室の室長、K氏、H氏には厳重な処分を求めます。 |
平成26年11月12日 大分県教育委員会 教育長 野中 信孝 殿 NPO法人全国いじめ被害者の会 申し入れ書 全国いじめ被害者の会は、10月31日に三重総合高等学校へ現場の確認に行きました。 調べた結果、今回のいじめ問題は、学校が、いじめを無かった事にしようとするのが目的で、加害者のいい訳を主体に、ありもしない事に尾ひれを付けたものばかりの危険極まりない「安全配慮義務違反」、生徒たちへの教育をしていない事が、調査結果になっていた事が浮き彫りになりました。全くお粗末なものでした。 【10月31日全国いじめ被害者の会が現場確認に行ったとき、校長の説明】 暴言 6月13日【15時ごろ、被害者が教室で掃除をしていると加害者Aが掃除当番でもないのに教室に入ってきて、女子に向かって話をしているふりをして、被害者を睨みながら「ぼちぼちMを呼び戻さんといけんな。中学で俺とKで山はっちょった。くたばれや。あいつが学校に来れないようにする。やめればいい。やめればいい。海に沈めてやろうか。ザックザック穴掘って頭だけ出して、俺が頭をバットで叩こうか、パカッーっち。気持ちいい。】 (校長の説明) 校長は加害者Aの脅迫とも取れるこの暴言を「ここまで思わせて校長として申し訳ない。加害者Aを傷つけた」と言っているが、加害者Aに何を思わせたのか、何が申し訳ないのか、校長には説明責任がある。加害者Aは被害者を睨みながら暴言を吐いている。加害者Aと校長の関係を説明できないのであれば被害者への脅迫事件と加害者Aと校長の件を一緒にしないでほしいと言ったら校長は押し黙った。(これは映像で確認できる) ほうき事件 6月20日(金)昼休み、一組の掃除道具入れからI君が、ほうきを持ち出し廊下で蹴って遊んでいた。A君、H君、K君もいた。すると教師室の後ろの戸の所にある自分の席に座っていたら、I君が自分に向けてほうきを置くのを見たので、危険を感じた。I君がほうきを思いっきり蹴ってきた。とっさに足を避けたので、椅子のフレームにほうきがあたりバウンドして椅子の間を抜けたI君の方を見ると、この野郎という表情で睨んでいた。 担任の先生に言うと「遊んでいただけ。君に向けてやったのではない。掃除道具で遊ばないように言った。本人も被害者に向けてやったのではないと言った」と言われた。 この後も、睨まれることが続く。 (校長の説明) 画鋲を天井に向けて刺して投げて遊んでいた。その画鋲を落とすために、ほうきをまといのようにクルクル回して画鋲を落としていた。たまたま、落ちたほうきが膝から腿に当たったのが飛んだとの説明だった。が、実際に校長は何回もやってみたが、椅子の間を抜けることは無かった。椅子のフレームをかすりもしなかった。 校長の説明のとおり、天井に画鋲を投げて刺すのは、不可能と言っても良い。仮に刺さった画鋲を、ほうきでまといみたいにして、振り回せばどこに飛ぶかわからない。万が一飛んだ画鋲が目に入れば、ほうきが頭に直激することは容易に想像できる。こんな、危険極まりない行為を学校は放置していれば「安全配慮義務違反」である。 校長は必至になり、ほうきを振り回し、腿で蹴っていた。被害者山田君はI君がほうきを廊下に置き、自分に向かって思いっきり蹴られた恐怖を感じているのに、その訴えを否定してまで、いじめを無かった事にしたいのか。 腕を掴まれる 夏休み9月8日昼休み12時30分ごろ トイレに行こうとしたら、いきなり後ろからN君に腕を右肩から前に回されて「胸のポケットに何入れているの」と聞かれ「ハンカチ」と答えると「ハンカチは普通ズボンやろ」と言われ、身体をかばっていたら腕をはずした。さらに、左腕を両手で捕まれ、振り向くと何も言わず、すごんだ目で「なっ、なっ」と言いながら腕を掴み続けた。この状況を見た、3組のH君がN君に向かって「そんな悪いことしちゃ、ダメやろ」と言うと「そやけど、なっ、なっ」と言いながら、しばらく腕を掴んでいた。 この事を担任の先生に言うと「親しみを込めてしたのよ。それがコミュニケーション方法。私はされたらいやだけど」と言われる。 (校長の説明) 山田君が「N君に凄まれて腕を掴まれた、怖かった」と訴えているのに、N君は誰にでも親しくして、じゃれるみたいにする。とても人懐っこいから、あの時も親しみを込めて握ったと説明。H君は「そんな悪いことしちゃ、ダメだろ」と注意している。 担任の先生は「私はされたら嫌だけど」と言っている。被害生徒も嫌だから、訴えている。 プロジェクター事件 9月9日(月)プロジェクターにY君が乗ったまま、目の前の窓ガラスにぶち当たり止まった。くもの巣のように窓が割れる。A君「やったー」と歓声をあげる。一歩間違えば大けがか死ぬところだったと山田君は私にも言った。 学校側から「一生に一度あるかないかの出来事。たまたまだ」と言われた。 教頭は「たまたまやぁ〜ん」と軽く言い「100%いじめはない」と言った。 担任の先生、教頭は「教師人生の中で一生に一度、遭遇するかどうかの出来事だから山田君もそう思いなさい」と言った。 (校長の説明) 「遊びだった、被害者生徒より怖かったのはプロジェクターに乗っていた生徒だった」と言った。校長の説明のようにプロジェクターに乗って押して遊んでいたのであれば、乗っていた人は怖かったのではなくスリルを味わっていたということではないのか。さらに校長は乗っていた人は、柱につかまって止めようとしたと説明したが、バランスの悪いプロジェクターの上で腕を伸ばして柱に捕まろうとするとバランスを崩して倒れる。捕まろうとした柱はベンチより60p以上先にある。柱をつかもうとすると乗っている人の足が先に挟まる。それならば降りることを先に考えるだろうと現場を見て感じた。 このような事故は一生に一度と教頭は言うが、プロジェクターに乗って押せばどうなるか、重大な事故になることは予想がつくはずである。この重大な事故を「たまたま」でやり過ごせる教育現場が恐ろしい。安全配慮義務は何のためにあるのか。 万が一、大けがをしたときも、教頭は「たまたまでした」と報告書を作るのか。 恐怖に怯えている生徒の訴えも聞かず、担任の先生や教頭の考え(一生に一度、遭遇するかどうかの出来事だから被害者生徒もそう思いなさい)を生徒にも強要し、100%いじめは無いとする根拠を示すべきである。 10月17日、教育委員会に申し入れ書を提出したとき、被害保護者は教育員会生徒指導推進室の室長に「三重総合高校のI先生から10月10日、調査の書面は出来上がったと聞きました」その書面が教育委員会に来ているはずだから見せて下さい」とお願いしても室長が返事をしないので21日までにお願いしますと頼みました。 10月20日、室長に確認したところ、校長の所にありますと返事。学校に行っても学校は出しませんでした。(出さないのではなくて、出来ていないので出せなかった) 10月23日全国いじめ被害者の会と保護者にいじめ対策委員会の件で説明があったのは、第三者の7人、他は不明、書面には委員会のメンバーの名前すら記入されていませんでした。議長の説明は、「いじめは無かった。被害を訴えている側に問題がある」という内容でした。第三者の7人の話をまとめると、いじめの内容は学校の説明だけ、書面は渡されたが回収された。被害者の話は聞かない。目撃者の話も聞かない。「調査もしないで、何のいじめ対策委員会だったのでしょう?」という委員の声を録音しています。 いじめは無かった事にする学校、教育員会、いじめは無かったとダメ押しするための「いじめ対策委員会」こんな事をされたら、学校で被害者だけが犠牲になるだけではありません。家族が地域に住む事ができなくなります。 今回のいじめ対策委員会は委員の選考は学校の意向だけに従う人選で、学校の話だけを聞かせて被害者の声は聴かない県教育委員会のやり方はおぞましい限りです。学校は県教育委員会の言うがままに動いたことは明白です。しかし、学校の責任は重大です。 最も怖い事は、「本人及び保護者へのお願い」として三重高校いじめ対策委員会から出された書類には、【「こころとからだの相談支援センター」等のご利用をご検討いただくと良いと思われます。】「こころとからだの相談支援センター」は、身体、知的、精神に障がいのある方やそのご家族、うつや不眠などのこころの健康が気になる方等の相談支援機関。 山田君がまるで精神病者のごとく書かれていることです。人権侵害も甚だしい。 重複になりますが、教育員会主体、学校の説明だけで動く、いじめ対策委員会、第三者委員会では本当の事は何もわかりません。 10月31日、現場の確認を終わり、校長に、いじめ対策委員会は「いじめは無かったと言っているじゃないか」と言うと「いじめが無いとは言っていません」であるならば、いじめ対策委員会の「いじめは無かった」の結論は何だったのでしょうか。 大分県教育委員会は調査する能力がない以上、被害者が希望する中立な立場の第三者を入れるべきです。形式だけのいじめ対策委員会では、何の解決にもなりません。 被害者が求める、全国いじめ被害者の会の代表を入れた、いじめ対策委員会を設置し、被害者の声を良く聞き、公明正大に調査することを強く申し入れます。 |
平成26年10月17日 大分県教育委員会 教育長 野中 信孝 殿NPO法人全国いじめ被害者の会 申し入れ書 別府羽室台高等学校においてのいじめ問題について、9月24日に第三者委員会を立ち上げるよう申し入れを提出しました。回答は10月15日までにと教育員会のAさんに教育長と知事に伝えて下さいとお願いしています。 9月30日、電話で生徒指導推進室の室長は、全国いじめ被害者の会に対して、「県の教育委員会で岡田君のいじめ問題を調べる」とおかしなことを言いました。なぜ、おかしいのかというと、母親の岡田さんは8が27日、教育委員会のKさんに、☆学校のこれまでの対応に対応の経緯と不満の思っていること、教育員会から学校がきちんとした対応をするようにお願いした。☆校長に電話をかけても出ないので、かけてもらうようにKさんにお願いしても教育委員会は、学校に何の指導もしなかったようで、校長からの電話も無く、Kさんからの報告もない。(6月25日、岡田さんは別府警察署のFさんに相談している。Fさんは学校にどういう対応をするかを聞き、教頭がAに注意していますと確認し、この事を相談した母親の岡田さんに報告している。この流れが普通である。) 大分県教育員会は、岡田さんが真剣な相談をしたのにもかかわらず、それを放置しておいて、今、ここで何を調べるのであろうか。 9月9日、全国いじめ被害者の会が別府羽室台高校に行ったとき、調べる事において校長は、岡田君に対して「いじめ」が起きたとき一刻も早く知らせるようにと言いました。 10月9日教育委員会の室長に「何で今になって調べるのか」と聞くと「調べなきゃわからないでしょう」と言っています。 この二つを重ね合わせれば、いじめが起きたとき、早く知らせること、それを調べる事。 校長、教育委員会は分かっていながら、原因を調べるどころか「何もしてこなかったことを教育委員会は暴露した」事になります。 今回の大分県教育委員会の動きは、いじめをなかった事にするために、時間稼ぎをしています。大分県教育委員会は恐ろしい事をしています。 主犯Kは、小学生の時のいじめ、殴る蹴るの暴行、恐喝、悪口を言われ、中学になってからは、殴る蹴るの暴行、かばんの中から勝手にテストの答案用紙を取られみんなに見せられる、バカにされる、ズボンを脱がされそうになる、鉛筆を折られる。消しゴムはボロボロにされる、定規は折られる、コンパスはボロボロにされる等のいじめを受けてきた。さらに、集団で睨みつける、声には出さず、口だけ動かして誰にでもわかるように「死ね」「殺す」と脅迫を受けています。学校、教育委員会は加害生徒の主犯Kたちに対して何の措置もしてきません。被害者の岡田さんは加害者から一度の謝罪も受けていません。加害生徒Kにいじめをしない生徒に導かなかったから高校になってから加害生徒Aは岡田君をターゲットにして「いじめ」ています。それに対し学校は「Kが(いじめ)をしていないと言っているので、やっていない。いじめは無いというのが学校側の認識です。学校は先生方全員で彼(K)を守る体制だ」という発言をしています。 三重高校では、学校と教育委員会が「いじめ」を放置したために心身症、適応障害になった被害生徒に対して「いじめ、いじめと思うと一歩も前に進めません。いじめを呑み込み我慢しなさい。心の葛藤は誰にでもある、いじめに遭った心は墓場まで持って行くしかない。いじめがあっても証拠が無ければ学校、教育委員会は加害生徒に対して対応の仕様がない。子どもから大人まで、この社会は、いじめがあるからどうしようもない。いじめ問題は被害者が何とかしなければなりません」と教育員会の方が言っています。被害を受けた生徒の証言があってもですか?それが大分県教育委員会の答えですかと被害者の保護者が尋ねると「そういうふうになります」と生徒指導推進室の方は答えています。「安心安全は絵に描いた餅ですね」と保護者が返すと「そうなりますね」と答えています。 文部科学省が作った「いじめの定義」にあるように被害者が苦痛に感じたら「いじめ」。 大分県いじめ防止基本方針にある、いじめを受けた児童生徒の立場に立つことが必要であるとしています。しかし、大分県では別府羽室台高校が主張している「Kが(いじめ)をしていないと言っているので、やっていない。いじめは無いというのが学校側の認識です。学校は先生方全員で彼(K)を守る体制だ」加害生徒の言い訳が主体、県が定めた条例は無いのと同じです。「いじめは無かった事にする」それがすべてです。これは、大分県教育委員会が学校にさせています。 加害生徒Kが「いじめはしていない」と言っているのだから「いじめ」ではない。「いじめ」を無かった事にしている学校、教育委員会を容認している知事は大きな責任があります。 今年のノーベル平和賞はパキスタンのマララさん「女性教育、人権、すべての子どもに教育」インドのカイラシュさんは「子どもの幸せ」インドでは貧しさのために、パキスタンではタリバンのために、日本では文部科学省、教育委員会が学校に教育をさせないで「いじめ」を無かった事にさせるために心身症、不登校、自殺者が出ています。日本では、文部科学省、教育委員会、学校が「子どもの幸せや教育、人権」を奪っています。 大分県の教育委員会、知事は文部科学省の間違った指導を良く聞く県の1と言われても返す言葉のない県です。大分県の教育を正常に戻すために一日も早く第三者委員会を立ち上げる事を望みます。全国いじめ被害者の会の代表を入れて委員会を立ち上げて下さい。 |
平成26年9月24日 大分県教育委員会 教育長 野中 信孝 殿NPO法人全国いじめ被害者の会 申し入れ書 いじめ防止対策推進法が施行され、1年近くになる。大分県においては、いじめ防止に真剣に取り組むものを期待して、全国いじめ被害者の会は協力してきたが、教育委員会にはことごとく裏切られてきた。 今回、別府羽室台高等学校においてのいじめ問題は極めて無頓着である。校長は私に県教委の室長に相談しながら、岡田さんの息子さんの事を対応すると言った。この件は、学校、校長が調べるのではなく県教育委員会に調べていいのか伺いを立てたということだと思われる。 これまで、被害者岡田君は、主犯K君達4人から小学校の時、殴る蹴るの暴行、恐喝、悪口を言われ、中学になってからは、殴る蹴るの暴行、かばんの中から勝手にテストの答案用紙を取られみんなに見せられる、バカにされる、ズボンを脱がされそうになる、鉛筆を折られる。消しゴムはボロボロにされる、定規は折られる、コンパスはボロボロにされる等のいじめを受けてきた。さらに、集団で睨みつける、声には出さず、口だけ動かして誰にでもわかるように「死ね」「殺す」と脅迫を受けた。小学生、中学生の時に学校教育法を守り、加害者を更生のために措置して導かなかったために、高校生になっても「いじめ」は続いている。 今回、岡田さんが困っているのは次のような現状です。(母親からの相談) この4月、高校に入学してから、ずっと教室の中や入口、廊下などで毎日のように(週3〜4回)睨みつけられる。 学校には、5月26日から何度も相談した、5月28日担任の先生と1年学年主任の先生は「学校はK君に注意をした。1年2組の教室にはいかないように言っている」等の返答をいただくが、睨み付けは全くやむことなく毎日のように睨み付けに「教室にやってくる」夏休みが始まるまで、ずっと続く。平成26年6月25日、岡田さんは別府警察に相談に行った。 6月26日別府署の生活安全課のFさんは教頭にどのような対応をするのかという確認をした。それに対して教頭は「Kに注意しています」と答えている。警察のFさんはこの事を岡田さんに伝えている。 この一連のKからのいじめを学校に相談していく中で6月26日(木)に教頭から電話があり「Kが(いじめ)をしていないと言っているので、やっていない。いじめは無いというのが学校側の認識です。学校は先生方全員で彼(K)を守る体制だ」と言われる。 夏休み明け2日目の8月26日(火)3時間目が終わった後の休み時間、岡田君の机に「しね」「ちくんな」等の落書きをしているのを、トイレから帰ってきた息子が見つけ「やめろ」と言うと「チッ」と舌うちをして、睨み付けてきて拳を肩の所にあげたので、殴られると思い後ずさりしたら、加害者Kは場所を変えたが1年2組の教室の中にいた。 学校に、その日の夕方、電話で相談したらK君とその友人に話を聞いたとのことで「Kは友達の机と間違えて落書きした」という回答。 2014年8月27日(水)に大分県教育委員会の生活指導推進室に電話で、K君からの4月からずっと睨み付け、8月26日(火)にあった机の落書き「チッ」と舌うちし、睨み付け殴ろうとする等のこと、教頭から言われたことなどを話して学校のこれまでの対応を不服に思っていること、教育委員会から学校に、きちんとした対応をすることを伝える。県教委から校長に、この件を話して、すぐに電話することを約束したけれど、校長からの電話は無く、次の日(8月28日)昼過ぎに生徒生活推進室に電話して校長に伝えてくれたのか聞くと「昨日、電話の後、校長に伝えた」との事。校長からの電話がない事を伝えると「どうするか、ちゃんと決まってから電話するんじゃないですか」と言われ話を聞いたことや途中経過も電話して欲しい事を伝え、校長から必ず電話させる事を約束するが、校長からの電話は一度もないままです。9月2日(火)学年主任の先生からの電話で「教室の中や、入り口、廊下でKが睨み付けていた件は、学校側は無かったと認識している。8月26日(火)の件もKが誤って机に落書きしただけだ」という回答。 ※いじめの定義には被害者が苦痛と感じたら、それは「いじめ」とあります。Kがやっていないから「いじめは無い」加害者の言い訳だけを聞いて「いじめではない」と言っている。【大分県いじめ防止基本方針】は何のためのものか。Kを守るというが、守るということは学校教育法にあるように「性行不良の生徒、授業の妨げ等をする生徒には措置をして更生のために導く、社会人になっても人に迷惑をかけない生徒に育て上げる」これは11,35条にあるように学校に義務づけられています。それを、しなかった学校、教育委員会は法律違反をしている。 9月2日、1年の学年主任の先生からの電話で「教室の中や入口、廊下でKが睨み付けていた件で学校側は無かったと認識している」と更に岡田さんは追いうちをかけられたので、全国いじめ被害者の会に相談があった。 9月9日全国いじめ被害者の会が別府羽室台高校に行った、今までの回答は次のようなものだった。 @睨んだ事はない。 A机に「死ね、ちくるな」は書いていない。ぐちゃぐちゃと落書き書いた。 B友達の机と間違えて書いた。 C拳を振り上げ殴る恰好はしていない。 ABCにおいてもが学年主任の先生は「Kが誤って、机に落書きをした」と回答。校長は私が9月9日学校へ行ったとき、友達の机と間違えて落書きしたと@ABCすべて否定した。ただ、Aにおいては「死ね、ちくんな」否定してぐちゃぐちゃ落書きしたのは認めた。校長は友達の机と間違えて落書きしたと言っているが、8月26日に机に落書きしたその日までは、「Kは頻繁に1年2組の教室に来ていた」と岡田君は私の目の前で校長に訴えている。間違えるはずがないということである。 これは、文科省、教育委員会が学校にさせている犯罪、いじめがあっても加害者だけの言い訳を聞いてケンカ、トラブルにすり替え、犯罪やいじめは無かったことにする、まさにそれにぴったりあてはまる。 別府羽室台高校、教育委員会は、いじめを無かった事にするにはあまりにも無理がある。小学校、中学校のいじめが尾を引いて高校生になってもKは岡田君を睨み付ける。 5月26日から母親の岡田さんは何かいも学校に相談している。その時は、すでに「いじめ」は深刻になったから相談している。5月28日学校は、睨み付けている事を認めたからこそ担任の先生と学年主任の先生は「学校はK君に注意した。1年2組の教室には行かないように言っている」と母親に伝えている。 しかし、それでも「いじめ」は止まないので岡田君の母親が6月25日別府署に相談に行った。 6月26日別府署の生活安全課のFさんは学校に連絡し「どういう対応をするのか」と尋ねている。それに対し教頭は「Kに注意しています」と答えている。 5月28日学校は母親の岡田さんに、6月26日警察にもKを注意したと言っているが、何もしなかったが事実。その証拠に6月26日教頭は母親の岡田さんに「Kがいじめをしていないと言っているので、やっていない。警察には「Kを注意している」と言っておきながら、同じ日に「いじめは無いというのが学校側の認識です」と母親の岡田さんには違う説明をした。さらに、「Kを先生方、全員で守る」とまで付け加えている。 しかし、いじめを無かった事にすれば、Kを措置して更生のために導くことはできない。 11、35条では措置して更生察せるために導く、この事こそ学校がKを守る事になる。 学校はKの教育を受ける権利さえ奪ったことになる。犯罪やいじめを無かった事にすれば、被害者に限らず、加害者も被害者になることを別府羽室台高校と教育委員会はわかっていながら、いじめは無かった事にしている、いわば確信犯である。 第三者委員会に対して「学校に平気で法律違反をさせている教育委員会を入れないように」とは言わないが正しく判断できる、全国いじめ被害者の会、代表大澤を入れるべきである。 第三者委員会を立ち上げて、きちんと調査すべきである。 |
2010年11月12日
昨日の衆議院第一会館での阿久津内閣府大臣政務官との面談後、そのまま大分県よりの車に乗り、いじめで苦しむお子さんの為千葉県旭市へ向け会代表は向かい、本日12日、いじめの事実を認めなかった学校側に対し、証拠と共に交渉の上、しっかりとした現状調査を行う事を取り付けました。またここでも講演も行っています。
この様に全国いじめ被害者の会 大澤代表は、お伝えしきれておりませんが大分県から全国各地へ多数実際に出向き、学校だけでなく管轄教育委員会に対しても対応改善を申し入れ、多くのお子さんやそのご家族にの為に成果を上げおります。
2007年10月25日
鹿児島
2007/10/16 鹿屋市公立中学校の校長(56)が、女子生徒をドライブに誘いセクハラをした。
http://373news.com/modules/pickup/index.php?storyid=7253
この事件に対し、全国いじめ被害者の会大沢代表は支援の為に現地に行き解決に向け尽力しました。